代码规模统计工具代码规模统计工具

=========================================================================== 【ソ フ ト名】 かぞえチャオ！ Ver.1.68 【登 録 名】　kazoeciao.zip 【著作権 者】　Ciao-ware(上野　隆央) 【対応 環境】　Windows 10,8.1,8,7,Vista,XP,2000 【動作 確認】　Original PC 【必要ＤＬＬ】 不要 【掲 載 日】　2019/06/23 【作成 方法】　UNZIP にて解凍を行う 【ｿﾌﾄｳｪｱ種別】　寄付歓迎フリーソフトウェア 【転載 条件】 転載を希望される方は、私宛にメールをください。 【E-mail】 tueno@da2.so-net.ne.jp 【URL】 http://ciao-ware.c.ooco.jp/ =========================================================================== 【ソフト紹介】 「かぞえチャオ！」は、ソースコードのステップ数をカウントするツールです。 ステップ数のカウントのほか、変更前と変更後のソースコードのモジュール比 較を行い、新規、修正元、修正、流用ステップ数の算出もできます。 ソフト開発における、生産性を評価するときに使えるツールです。 主な特徴は、以下のとおりです。 ・拡張子個別情報ファイルを追加することにより、さまざまな言語で記述され たプログラムのステップ数カウントに対応できます。 ・C、C++、VB、Java、MASM用ファイルを、標準セットで用意しています。 ・ステップ数のカウントは、ファイル単位のほか、モジュール単位、クラス単 位でもカウントできます。 ステップ数のカウント結果は、別ウィンドウに一覧表示されます。 ・HTML中にあるスクリプト(Java, VB etc)のモジュール切り出し、ステップカ ウントも、拡張子個別情報ファイルのあわせ技でできます。 ・ファイルの指定は、フォルダを指定するだけです。 エクスプローラからのドラッグ＆ドロップでもファイルが指定できます。 フォルダを指定すれば、チェック対象ファイルだけをリストアップして一覧 表示します。 ・リストアップされたファイルのうち、チェック不要なファイルは後で削除も できます。 ・変更後と変更前のフォルダを選択して、ファイルのステップ比較もできます。 結果は、ステップ数カウント結果と同様、別ウィンドウで一覧表示します。 新規、修正元、修正、流用ステップ数がカウントできます。 ・行区切りとして、CR+LF、CR、LF、AUTOが選択できます。 AUTOを選択すると、行区切りを自動認識します。 ・カウント結果は、CSV、HTML、TEXT形式のファイルとして保存できます。 Excelで結果が編集できます。 Webブラウザで、表として参照することもできます。 ・カウント結果をタグファイルとしても保存できます。 ・結果一覧画面では、各項目のソートもできますので、ステップ数の多い順、 修正量の多い順に並べ替えて参照が可能です。 ・Windows 10, 8.1, 8, 7,Vista,XPで動作します。 VBランタイム、DLLファイル、OCXファイルは不要です。 ・ファイル編集呼び出し機能により、結果一覧から直接エディタを起動するこ ともできます。 ・結果プロパティでは、クラス数、モジュール数も確認できます。 ・Ver.1.12以降では、起動時に自動的にファイルを読み込んで、ステップ比較、 ステップカウントを行うこともできます。結果を、指定フォルダに保存して、 自動終了することもできます。 ・Ver.1.10では、下記に対応しました。 - 実行ファイル名、ヘルプファイル名、システムデータファイル名を変更し ました。 - Windows NT/2000/Xpにて、メニューアイコンの表示／非表示の設定ができ るようになりました。 システムファイルを直接編集することで対応。 - クラス数のカウント方法を変更しました。 拡張子個別情報ファイルに、クラスと認識するためのデータを追加しまし た。（C++,C#,Java のクラス認識アルゴリズムを変更しています。） - 拡張子個別情報ファイルの追加判定を強化しました。 - 拡張子個別情報ファイルを複数まとめて選択できるようにしました。 - 空行を総ステップ数としてカウントしないオプションが使用できるように しました。 - VB、VB.NETのモジュール切り出し方法を改善しました。 - VC++のプロジェクトファイル、プロジェクトワークスペースの指定ができ るようになりました。（dsp, dswファイルのドラッグ＆ドロップに対応） - Fortran のステップカウント、モジュール切り出しに対応しました。 - 結果一覧に、カウント対象拡張子の種類を表示するようにしました。 - VBのプロジェクトファイルの指定ができるようになりました。（vbpファ イルのドラッグ＆ドロップに対応） ・Ver.1.11では、下記に対応しました。 - コメント行を実ステップとしてカウント、比較できるオプションを拡張子 個別情報に追加 [CMTCOUNT] 1 0 指定時は、従来どおりコメント行を実ステップとしてカウントしない。 セクションがない場合も同様。 - テキスト比較アルゴリズム（ITECS）の処理改善 (変更前) (変更後) (従来) aaa ddd 修 bbb aaa 修 ccc ccc 流 上記の場合、流用１ステップ、修正２ステップとカウントしてたのを、 流用２ステップ、修正１ステップ、削除１ステップとカウントするよう、 アルゴリズムを改善 (変更前) (変更後) (今回) ddd 修 aaa aaa 流 bbb 削 →一覧には非表示 ccc ccc 流 削除ステップを修正とカウントすると 修正２ステップ、流用２ステップになる - HTMLファイル内のスクリプト部分の切り出し方法、ステップカウント方法 を改善しました。 スクリプト部終了の後に、行区切りコードがある場合は、スクリプト部の ステップ数としてカウントするように変更しました。 - コメント認識処理を変更しました。 COBOL の固定位置コメント認識に対応しました。 ７桁目が *、/ の場合、その行をコメントと認識。 ７３桁目以降もコメントと認識。 新しいCOBOL 用拡張子個別ファイルを使用してください。 - makefile等、拡張子のないファイルのラインカウントに対応しました。 - ファイル一覧、結果一覧で、CTRL+Aにて全選択できるようにしました。 - 切り出しモジュール数、比較モジュール数の最大をシステム設定ファイルで 定義できるようにしました。現状、最大は1000000 です。 ファイルの登録数は、最大10000ファイルまでです。 [MDCUTMAX] 100000 とすると、切り出しモジュールの最大数が、100000となります。 0 を指定すると、従来どおり 10000となります。 切り出しモジュール数の設定は、システム設定で、簡単に変更できるよう にしました。 - モジュール詳細表示ツール「ここみチャオ！」に対応 モジュールを一覧から１つだけ選択して、プロパティ表示を行ったとき、 かぞえチャオ！と同一フォルダ内に「ここみチャオ！」があれば、ボタン を表示します。ボタンを押すと、「ここみチャオ！」が起動します。 - テキスト比較アルゴリズム（ITECS）の処理改善 同じ文字列の行を検出しても、次の行の文字列が同じでなければ、比較結 果が同じであると、すぐに認識しないように変更しました。 連続して同じ行が検出されたら、同じ行だと認識します。 連続して同じ行が見つからなければ、１行でも同じ行が見つかったと判断 します。 - スプラッシュ表示を起動時に表示させないモードを追加 スプラッシュ表示画面をクリックすると、すぐにメイン画面を表示するよ うに変更 kazoeciao.exe /NS ↑このオプションをつけて起動するとスプラッシュ非表示 - テキスト比較アルゴリズム（ITECS）の処理改善 異なる行が見つかった後、同じ行を見つけるための手順を少し変更 - 結果一覧でポップアップメニューにより、プロパティ、保存、編集、ここ みチャオ！起動ができるよう変更 - メイン画面のパス表示部で、直接入力やペーストができるよう変更 ・Ver.1.12では、下記に対応しました。 Ver.1.12β1 - 日本語コード(S-JIS) が、モジュール名や実行ステップ（文字列除く）に 使用されている場合、正しくモジュール切り出しできない場合があること に対応 Ver.1.12β2 - プリプロセッサ(#ifdef、#if など)を含むソースコードからのモジュール 切り出し、ステップカウントに対応 拡張子個別情報ファイルに下記を記述することで、#if や #ifdef 以降の コードを有効にしたり、無効にすることができます。 [PREPRO] 種類（最大64種類まで） １種類目の終了文字列の数, 開始文字列見つかった後(0:有効 1:無効) 開始文字列 終了文字列１ ： 終了文字列Ｎ（Ｎ＝最大８まで） ２種類目の終了文字列の数, 開始文字列見つかった後(0:有効 1:無効) 開始文字列