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<TITLE>Ougishi 使用法</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<BASEFONT size="3">
<P> </P><BR>
<P align="center"><FONT size="3" color="#008000"><B>毛筆崩し書体生成システム・サンプルソフトウェア</B></FONT></P>
<P> </P>
<P align="center"><BR>
</P>
<BR>
<BR>
</P>
<P align="center"><B>使用法</B></P>
<HR width="40%"><P><BR>
<BR>
</P>
<P> Ougishi4lb.exe が実行ファイルです。前面に現れるウィンドウに任意の手書き文字を書き、ウィンドウ右枠内の[変換表示]ボタンを押下することによって、その毛筆崩し書体への基本的な変換と表示が行われます。</P>
<P> 入力用のウィンドウとしてA,Bの2画面を持っています。双方の機能は全く同じで、同様の操作を行うことが出来ます。</P>
<P>
<BR>
<BR>
<FONT color="#008000"><B>標準操作</B></FONT></P>
<P> ウィンドウ右枠内の[崩し][太さ]などのバーの操作によって、生成される文字の形態を変化させることが出来ます。<BR> その下部の<FONT color="#0000FF">[書体]</FONT>内の各コマンドは、それら変換値を組にしてシステム設定したもので、書体を一気に変化させることが出来ます。<BR>
<BR>
<BR>
<BR>
<BR>
</P>
<P> <FONT color="#008000"><B>文字の書き方</B></FONT></P>
<P> 崩し文字は元の手書き文字のラインの流れに直接的な数理的変換を加えることで形成されるため、その形態は<font color="#0000ff">元文字の書き方に大きく左右</font>されます。<BR>
バーの値や[書体]の変更で良好な文字が得られない場合には、以下の点に注意して新たに文字を書き直してみてください。</P>
<P> ※ 通常、書いた文字を([行書・標準]程度の)<font color="#000000">標準的な値で変換して全く見栄えがしないような場合には、バーの値や[書体]をいろいろに変更してもその質が大きくあがることはほとんどありません</font>。<BR>
良好な文字にならない場合には、(コマンドで無理に調整しようとするよりも)一般に<font color="#0000ff">元文字をどんどん書き直していく方がかえって効率的</font>です。<BR><BR>
<BR>
<P>
<table border="1" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"><strong>大きさ</strong></font></td>
</tr></table><BR>
○現状では文字は<FONT color="#0000FF">あまり大きなものにせず</FONT>、用紙部分の縦に5文字程度以上は入る大きさで描いてみてください。</P>
<P>
<table border="1" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"><strong>形状</strong></font></td>
</tr></table><BR>
○変換は文字認識に基づいて行われるものではないため、元文字の形を特に明瞭に(四角張った形に)書く必要はありません。かえって滑らかな崩し文字が得られにくくなります。<BR>
また、乱れた文字の整形に主眼を置いたソフトでもないため、ぎこちなさ過ぎる文字の場合も良い結果を得にくくなります。<BR>
出来るだけ<FONT color="#FF0000">ぎこちない元文字や、四角張り過ぎた元文字にならないように</FONT>してください。慣れるまでマウスではなかなか描きづらいものですが、紙の上に(おおよそきれいな)楷書系の普通の手書き文字を書いたときのような状態の元文字を描くようにしてみてください。<BR>
<BR>
<BR>
<BR>
</B>※要は、この<a href="http://www.ne.jp/asahi/o/o/ougishi/oriental/pictures.html"><FONT color="#800080">HPのサンプル</font></a>の上部に幾つか示している元文字の程度の<FONT color="#0000FF">形(の乱れのレベル)と大きさの元文字を書けば、その変換文字として示されている程度のものは一般に得られます。</FONT>これ以上にぎこちなかったり、四角張ったり、倍以上に大きかったりする元文字による変換文字の品質はその度合いに応じて一般に下がります。<BR><BR>
</B>
多少ぎこちないという程度の元文字であれば、変換バーの<FONT color="#0000FF">[崩し]</FONT>や<FONT color="#0000FF">[筆脈]</FONT>の値をやや大きめにして崩れの度合いを強くすることで、全体としての文字の品質を上げられる場合があります。
<BR>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" > <font color="#0080f0" font size="2"></strong>形状の微修正</strong></font><BR><BR>
変換文字の線の長短や接続性や配置の具合などを変更したい場合には、そのまま単純に、
<FONT color="#0000FF">元文字の対応部分を意図する方向に向けて強調して</FONT>書き直してみてください。<BR>
たとえば、変換文字のある箇所の線が短すぎるように思えれば、元文字を書く際にその線を長めに書き、ある線と次の線が([連綿]を小さめにしても)接続し過ぎるように見えれば、それらの間を離し気味に書きます。
</td>
</tr></table><BR>
<BR>
<P>
<table border="1" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"><strong>方向</strong></font></td>
</tr></table><BR>
○毛筆崩し体は縦書きが一般的であるため、このソフトにおいても文字列は通常は<FONT color="#0000FF">縦書き</FONT>で、かつ右から左へと書くようにしてください。横書きの文字列を変換しても(元文字自体のバランスのとりづらさ・文字列としての本来的な崩しづらさ・ソフトの変換性などの)様々な理由で、見栄えのするものにならなくなる可能性が高くなります。<BR>
特に横書きの文字列を作ろうという場合には、一種のロゴ文字列として、<FONT color="#0000FF">一文字づつを個別に作り、
グラフックソフトに取り込んで横に並べる</FONT>といった方法を採る方が、かえって効率的な場合が多いかも知れません。
</P>
<P><BR><BR>
<table border="1" cellpadding="3" cellspacing="1"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"><strong>補遺</strong></font></td>
</tr></table>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"></strong>かな文字</strong></font></td>
</tr></table><BR>
○ひらがなの連綿体は、<FONT color="#000000">文字をやや小さめに</font>し、かつ<FONT color="#000000">文字と文字の間を広めに取って書く</font>と見栄えのよくなる場合が多くなります。
<BR>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"></strong>“雄渾系”文字</strong></font></td>
</tr></table><BR>
○現バージョンは中筆以下の太さで書かれる標準的な崩し書体の生成に対応したものですが、
「雄渾系」の文字を特に書こうという場合には、(1)大きめに書いて[掠れ]を入れたり、[形状]−[滑らかさ]を小さくして変換する。(2)そもそも変換を行わずに、[太さ]や[掠れ]を大きめにして、一般の書道ソフトと同様に、手書きしたそのままの文字を使う、といった方法を採ってみてください。
<BR>
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="0"><tr>
<td bgcolor="#ffffff" ><font color="#0080f0"><font size="2"></strong>試し書き</strong></font></td>
</tr></table><BR>
○文字の書き方による変換のされ方の相違を見るために、同一画面に<FONT color="#0000FF">大きさや形や書法を変えながら同じ文字を何文字か書いて変換(の実験を)してみる</FONT>という方法を試して頂くのもよいかも知れません。
</P>
<P>
</P>
<P><BR>
<BR>
<BR><BR><BR>
</P>
<P> <FONT color="#008000"><B>注意点</B></FONT></P>
<P></P>
<FONT color="#008000">初期エラー</FONT><BR>
<P> ○比較的リ�
签名设计软件
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2008-03-22
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