P-2634-2174 07-00-/B
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プログラムプロダクト
P−2634−2174
COBOL85 Version 7 07−00−/B
README
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All Rights Reserved. Copyright (C) 2002, Hitachi, Ltd.
このたびは,本製品をお買い上げ頂きまして誠にありがとうございます。
本書では,本製品をご使用になる際の注意事項を説明いたします。ご使用の前
に必ずお読みください。
本書は改良のため,予告なしに変更する事があります。
他社所有名称に対する表示
・Microsoftは,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標
です。
・Windowsは,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標で
す。
・Windows NTは,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商
標です。
・HP-UXは,米国Hewlett-Packard Companyのオペレーティングシステムの名称です。
・Solarisは,米国およびその他の国におけるSun Microsystems, Inc.の商標ま
たは登録商標です。
・AIXは,米国における米国International Business Machines Corp.の登録商標
です。
・Linuxは,Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは
商標です。
・Visual C++は,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商
標です。
・OLEは,米国Microsoft Corp.が開発したソフトウェア名称です。
・ODBCは,米国Microsoft Corp.が提唱するデータベースアクセス機構です。
・ESC/Pは,セイコーエプソン(株)の商標です。
・Pro*COBOLは,米国Oracle Corporationの登録商標です。
・Microsoft Internet Explorerは,米国Microsoft Corp.の商品名称です。
・Pentiumは,Intel Corporationのアメリカ合衆国およびその他の国における登録商
標です。
略称説明
本資料では,
Microsoft(R) Windows NT(R) WorkStation Operating System Version 4.0
をWindows NT 4.0に,
Microsoft(R) Windows(R) 98 Operating System をWindows 98に,
Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Operating System をWindows Me
に,
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional Operating SystemをWindows 2000
に,
Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition Operating Systemおよび
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating SystemをWindows XPに,
HP-UX,Solaris,AIXおよびLinuxをWSに,
それぞれ略称いたします。
記載項目
1.適用機種
2.前提プログラム
3.関連プログラム
4.メモリ所要量およびディスク占有量
5.機能追加・変更内容
6.修正内容
7.一時的制限事項
8.使用上の注意事項
9.システム作成上の注意事項
10.ソフトウェアマニュアル一覧およびソフトウェアマニュアルの訂正内容
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1.適用機種
・Windows 98,Windows Me,Windows 2000,Windows NT 4.0, またはWindows XP
が動作する機種(PC/AT互換機,Pentium(R)166MHz以上を推奨します。)
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2.前提プログラム
・Windows NT 4.0 または
Windows 98 または
Windows Me または
Windows 2000 または
Windows XP
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3.関連プログラム
3.1 全画面操作機能を使用する場合
・P-262B-5344/534U XMAP3/NET Version 4 04-01以降 または
P-262B-5444/544U XMAP3/NET Run Time System Version 4 04-01以降
または
P-262B-5C44/5C4U XMAP3/Enterprise Edition Version 4 04-01以降
または
P-262B-5E44/5E4U XMAP3/Enterprise Edition Run Time System
Version 4 04-01以降
3.2 書式オーバレイ印刷機能・印刷制御付き印刷機能を使用する場合
・P-262B-5344/534U XMAP3/NET Version 4 04-01以降 または
P-262B-5444/544U XMAP3/NET Run Time System Version 4 04-01以降
または
P-262B-5744/574U XMAP3/REPORT3 Version 4 04-01以降 または
P-262B-5844/584U XMAP3/REPORT3 Run Time System Version 4
04-01以降 または
P-262B-5C44/5C4U XMAP3/Enterprise Edition Version 4 04-01以降
または
P-262B-5E44/5E4U XMAP3/Enterprise Edition Run Time System
Version 4 04-01以降
3.3 MIOS7互換機能を使用する場合
・P-2634-6114/611U COBOL85 MIOS7 互換ライブラリ 01-06以降
3.4 ホストアクセス機能を使用する場合
・P-2634-6164/616U パネル・拡張ホスト互換ライブラリ Version 6 06-00以降
または
P-2634-3224/322U COBOL拡張ライブラリ 02-02以降
注:パネル・拡張ホスト互換ライブラリは,主に2020からの移行用です。
3.5 2020からの移行においてパネル互換機能を使用する場合
・P-2634-6164/616U パネル・拡張ホスト互換ライブラリ Version 6 06-00以降
3.6 RS-232C制御機能を使用する場合
・P-2634-3224/322U COBOL拡張ライブラリ 02-02以降
3.7 ビジネス用ライブラリを使用する場合
・P-2634-6214 ビジネス用ライブラリ 01-04以降
注:ビジネス用ライブラリはCOBOL85の基本機能にない機能(たとえば,イ
メージ処理など)を提供することで,COBOL85をより使いやすくするため
に開発したCOBOL85用のライブラリです。
3.8 マルチスレッド環境下で索引ファイルをアクセスする場合
・P-2613-1214/121U ISAM Version 6 06-06以降
3.9 ISAMクライアント機能を使用し,HP-UX上の索引ファイルを使用する場合
・P-F1B13-12111 ISAM/D Version 6 06-00以降
3.10 ISAMクライアント機能を使用し,Solaris上の索引ファイルを使用する
場合
・P-F9313-12111 ISAM/D Version 6 06-00以降
3.11 ISAMクライアント機能を使用し,AIX上の索引ファイルを使用する場合
・P-F1M13-11111 ISAM/D Version 6 06-00以降
3.12 ISAMクライアント機能を使用し,Linux上の索引ファイルを使用する場
合
・R-F9S13-11111 ISAM/D Version 6 06-00以降 または
R-F1S131-161 ISAM/D Version 6 06-00以降
3.13 ISAMクライアント機能を使用し,Windows上の索引ファイルをアクセス
する場合
・P-F2413-12141/121U1 ISAM/D Version 6 06-04以降
3.14 RDBファイル入出力機能を使用する場合
(1)Windows XPの場合
・P-2662-1164 HiRDB/Run Time Version 6 06-01以降 または
P-2662-1264 HiRDB/Developer's Kit Version 6 06-01以降 または
P-2462-7164 HiRDB/Single Server Version 6 06-01以降 または
P-2462-7364 HiRDB/Parallel Server Version 6 06-01以降 または
P-2462-8164 HiRDB/Workgroup Server Version 6 06-01以降
(2)Windows XP以外の場合
・P-2662-1164 HiRDB/Run Time Version 6 06-00以降 または
P-2662-1264 HiRDB/Developer's Kit Version 6 06-00以降 または
P-2462-7164 HiRDB/Single Server Version 6 06-00以降 または
P-2462-7364 HiRDB/Parallel Server Version 6 06-00以降 または
P-2462-8164 HiRDB/Workgroup Server Version 6 06-00以降
3.15 通信用ライブラリを使用する場合
・P-2634-9124/912U COBOL通信ライブラリ 02-01以降
3.16 VOS3分散開発機能を使用する場合
・P-2634-E114 COBOL85分散開発環境クライアント 01-00以降
・S-131A-11 COBOL85分散開発環境サーバ for VOS3 01-00以降
3.17 COBOL GUIオプションを使用してGUIアプリケーションを作成する場合
・P-2634-7174/717U COBOL GUIオプション Version 7 07-00以降
3.18 COBOL GUIオプションを使用して作成したGUIアプリケーションを実行
する場合
・P-2634-7174/717U COBOL GUIオプション Version 7 07-00以降 または
P-2634-8174/817U COBOL GUIオプション Run Time System Version 7
07-00以降
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4.メモリ所要量およびディスク占有量
4.1 システム搭載メモリ:
(1)128MB以上(Windows XPで使用する場合)
40MB以上(Windows Meで使用する場合)
32MB以上(Windows NT 4.0,Windows 98,Windows 2000で使用する場合)
(2)仮想メモリ容量
コンパイル時 : 8MB
実行時 : 4MB
デバッグ時 : 8MB
注:仮想メモリ容量とは仮想メモリ空間でのメモリ所要量であり,Windowsの
[システムのプロパティ]ダイアログの仮想メモリのことではありませ
ん。
4.2 ディスク占有量:55MB
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